第105回全国高等学校野球選手権記念神奈川大会決勝が7月26日、横浜スタジアムで行われ、慶應義塾高校が6対5で横浜高校に勝利し、春夏連続で5年ぶり19回目の夏の甲子園出場を決めました!
試合は3回表に塾高が2点を先制、5回裏に横浜に1点を返されましたが、6回表に再び1点をあげ、3対1としました。しかし、直後の6回裏に3点を奪われ逆転を許し、さらに7回裏にも1点を追加され、3対5となって9回表を迎えましたが、3番・渡邉千之亮選手(3年)が1死二塁・三塁から起死回生の劇的な逆転3ランを放ち、6対5で見事勝利しました!!
全国選手権大会は8月3日に組み合わせ抽選会が行われ、8月6日に甲子園球場で開幕します。
春の選抜は、昨年の夏、全国制覇した仙台育英(宮城)に初戦で敗れています。この夏は、そのリベンジを果たすべく、全国制覇目指して頑張ってほしいと思います!!(TT)
*このブログの写真は、慶應義塾の許可を得て、慶應義塾Twitter より転載しました。