玉川学園4丁目に「リバーサイドガーデン」という名の、小川（用水路？）と道路に挟まれた細長い花壇があります。こちらの花壇は、地元の「麦笛の会」のメンバーの方が、季節ごとに様々な花を大切に育てておられ、道行く人々の目を楽しませてくださっています。
私は家から玉川学園の駅に行くとき、ここを通るのですが、3日前に通ったとき、秋の花壇を彩る「ハゲイトウ」が色づく中に、何と夏の花「ひまわり」が咲こうとしてる姿を見つけて感動し、今日またここを通ると、そのつぼみは見事に開花し、まさにその「ひまわり」が立派に咲いているではありませんか。再び感動しました。
暖冬とは言え、まさかこの時期に花壇に咲く「ひまわり」を見ることができるとは夢にも思っていませんでした。と同時に、これもまた温暖化の影響なのかと思うと、改めて地球環境が心配になってしまいました。
そして、驚きはまだあったのです。実は「ひまわり」だけではなく、この花壇には「ハゲイトウ」に交じって、やはり夏の花「朝顔」も咲いていたのです。いえいえ、それだけではありません。今度は春の花「菜の花」も咲き出していました。
いったい今の季節はなに？ここはどうなっているの？と思った瞬間でした。(^^;（TT）
